- 新着!! 2024年9月6日 戦史館だより132号
「6月22日 各派遣団の参加者から話しを聞く報告会を秋葉原で開催し26名が集まりました / 5月ビアク派遣「遺骸の撮影は不可! 鑑定人が撮影する!」 / 5月にビアクで9柱の日本兵遺骸が発見されるもDNA艦艇までは長〜い道のり? / マノクワリ・ヤカチ方面の調査報告 絹川律さん / ジャヤプラとその周辺の調査 7月31日〜8月10日 / 総会1〜3号議案 戦史館の年間収支報告 赤字40万円の対策は?」を掲載した、132号です。
- お知らせ 2024年5月31日
[ 戦史館へのご支援 ] 2024年1月21日から5月20日までの期間中、8名の方々からご寄付を頂戴しました。ありがとうございました。
〈お知らせ1〉
パプア州・西パプア州現地調査報告会 日時 16月22日(土曜日) 午後1時〜4時 会場:TKP秋葉原カンファレンスセンター
概要:2023年11月ビアク派遣報告2024年5月ビアク派遣報告(安島さん撮影の写真、他)2024年2月マノクワリ・ヤカチ方面報告会員が久々に顔を合わせ話ができる機会です。お申し込みは6月5日(土曜日)までに、電話0197-52-3000 090-3133-1677、ファクス 0197-52-4575、またはメールフォームからどうぞ。会場までの地図などの詳細は折り返し、申込み参加者あてにお送りします。
- 2024年5月31日 戦史館だより131号
「5月20日 羽田出発のビアク派遣 6月1日に帰国予定 / 西パプア州 マノクワリ・ヤカチ方面の調査岩渕宣輝会長理事が参加 / 今後の遺骨帰還事業 現地派遣 参加者募集」を掲載した、131号です。
- 2024年2月9日 戦史館だより130号
「遺骨帰還へ 派遣は再開したけれど… / ビアクの仮安置遺骸 衝撃! 紛失? 盗難? / 鑑定の結論 そして今後の方向は? / 岩渕会長のパプア入域制限に新たな"デマ"」を掲載した、130号です。
- 2023年9月25日 戦史館だより129号
「世界各地で戦争なんかしてる場合じゃない !!」「『忘るまじ語り継ごう次の世代へ 平和を願うなら避戦の行動を』 プラスの国際交流を」「特定非営利活動に係る事業会計収支報告書(案) 23期収支予算一般会計(案)」「展示室のリニューアル まだまだ続く」を掲載した、129号です。
- 2023年6月14日 戦史館だより128号
「今回のリニューアルは3階から・資料と書籍は2階の資料室に集中・1階の展示室 / 3月6日 パプア州へ現地調査に出発するはずだったのですが…Xに / アイブラボンディ島の遺骸は同行の遺骨鑑定専門員により島民の骨と断定|?」を掲載した、128号です。
- 2023年2月6日 戦史館だより127号
「『敵基地攻撃』の閣議決定…衝撃でしたね / 次の世代に伝えたい『避戦のワザ』は? / "弔うということは?" "死者の人権とは?" / 「逆さ地図」近隣諸国の目線で日本を見ると」を掲載した、127号です。
- 2022年9月24日 戦史館だより126号
「日本が始めた戦争の後始末は、77年経った今でも終わっていない … 数年の活動がまとめられた岩手日報記事 / 特定非営利活動に係る事業会計収支報告書(案)など / 12月7日 岩渕会長 岩手大学講義予定 / 誰のため?何のためのDNA鑑定?」を掲載した、126号です。
- 2022年6月13日 戦史館だより125号
「平和は 武力では 守れない 『災害はれた頃にやってくる』 / 久々の平和学習 子供たちの質問に沿って」を掲載した、125号です。
- 地震について 2022年3月18日 (19日追記) 16日・18日の地震、戦史館は大丈夫です。
揺れ時間が長かったものの、物が落ちてきた程度で、2011年のときのような鏡やガラスケースの破損、停電も断水もなく、少し安堵して朝を迎えました。16日は震度5強が長く、18日は震源地が近かったようですが震度4程度。地震より、夜中の強風と雪がドドドと落ちる音にびっくりしました。
- 2022年2月4日 戦史館だより124号
「戦史館 活動のふりかえりとこれから ─ コロナが収束すれば遺骨帰還は可能? / 高齢者には来ないでほしい / 後期高齢者は間に合うでしょうか? / 戦史館は終戦50年の夏にスタート」を掲載した、124号です。
- 2021年9月24日 戦史館だより123号
コロナ禍での活動について / 議案Ⅰ 2020年度事業と収支報告 議案Ⅱ 2021年度事業計画と収支予算 / カフィアールさんコロナ感染の訃報などを掲載した、123号です。
- 2021年6月16日 戦史館だより122号
「アイブラボンディ島 仮安置遺骸 お引越し」… "アツモノに懲りてナマスを吹く"DNA鑑定など難題続きながら、現地では遺骸仮安置設備の改善に動き出すことができました。その他、基地建設埋立て用に沖縄戦激戦地の土砂を? / 安島太佳由さん最新写真集『ベトナムヘ』の紹介など、充実の122号です。
- 2021年2月5日 戦史館だより121号
121号は、戦史館展示資料紹介 No.4『故松尾正義海軍技術大尉の遺品』。展示を終え、妹の武藤桂子さんのご家族世代に語り継がれるようにと里帰りする遺品の紹介です。これまでの出来事と経緯だけでなく、武藤桂子さんが日々お兄様を追悼されて詠まれた挽歌も紹介しています。
- 2020年10月22日 戦史館だより120号・岩手日報記事掲載
120号は、第19回通常総会成立報告に、事業会計収支報告書。「会員のメッセージ 今後の活動に向けて」では、半年間中断していた遺骨収集推進協会でのコンサルティング再開で、思うところを記しています。
- 2020年6月27日 戦史館だより119号掲載
119号は、「展示資料紹介 No.3『環日本海・アジア諸国図』で、富山県が制作したB1と大型の地図について。さらに、渡航禁止もあって今年こそ遺骨帰国と思っていたスピオリ方面の収集の件について記し、戦史館会員で、戦跡カメラマンとして日本の戦争を追い続けている安島太佳由さんが上梓された写真集『太平洋戦争 激戦地 慰霊景』の紹介も。
- 2020年2月10日 戦史館だより118号掲載
117号は、「戦史館だより前号で「遺骨帰還1月可能」とお伝えしたのに、未だ帰還できていません」として、期間日程が未定のままの件の説明と、1月27日に、1番目のハードル突破に向けて厚労省職員2名が「周知活動」派遣に出発した件について。常設展示室の資料紹介は、第三揚陸隊生死不明者/戦死者名簿(原簿)について、記しています。
- 2019年10月8日 戦史館だより117号 及び 岩手日報と朝日新聞の関連記事掲載
117号は、第18回通常総会報告に加え、シベリア抑留者遺骨事件に鑑みての意見。会員の活動紹介として、「小原守夫専務理事の“盛岡てがみ館"活動」を掲載しています。新聞記事は、インドネシア遺骨収集についてと、遺物の写真集についての記事です。
- 2019年6月19日 かなり大きな揺れがありましたが、戦史館には、特段の被害はありませんでした。怪我をされた方、被害に遭われた方々の、一日も早いご回復・ご復興をお祈り申し上げます。
- 2019年4月30日戦史館だより116号掲載 「インドネシア遺骨帰還 覚書 調印 間近か?」や「衝撃その3 調印から実施まで6ヶ月が必要というのです」など、ぎっしりの3ページです。
- 2019年3月17日当公式サイト公開